◆ 月の杖九章更新！

神殿から賜る「勇者」の称号と「魔王討伐」の命令。
それは、神殿と魔物が闇の王を復活させるため仕組んだ狂言だった。
闇の王の封印を解くため、人柱となる事を迫られた、少女の選択は――？
ドシリアスFT来週完結。






というわけで。
九章更新です！　地味に週一更新始めて初の、完全新作章だったりして……。
今までのは全部ストックがあったんだよ。加筆修正してただけで。って、それなのにどんだけ余裕無いのよ、って話ですが。

あと、こっそり本文各頁に「次ページへ」のリンクを張りました。やっと。しかも前頁リンクはないｗ
いや、見て頂くと分かりますが、インデックスページのTOPにどどーん！　と画像置きまして……。したらば、元々章が進んで随分下に伸びてたのが、更に縦スクロール量が増えたので。一回一回スクロールは流石に嫌な量になったろうと思いまして。

あの……リンクミスがあればコッソリ教えてください。。。

あのTOP画像は自前で適当に作ったエンブレム的なやつと、同じく自前の世界観図と、素敵なフリーフォントと装飾を組み合わせて調子に乗った代物です。
いやぁ、凄いですねフリーフォント！　これが使えるだけで随分と……。



以下恒例の楽屋裏↓

◆ 八章「灰色の世界」更新！

立ち上がれ。光に背を向けて、それでも前へ進め――。

「魔王を倒して世界を救う」はずの旅は、敵の本拠地を前に全く別の姿を見せ始めた。
反転する世界に戸惑い、信じていた正義に裏切られ、『真実』は見えない。それでも少女たちは前へ進む。唯一確かな互いの手を握り、何よりも仲間を救うために。

「世界を救う旅」はどんな結末を迎えるのか。剣と魔法の英雄譚は佳境へ……！





と、いうわけで八章更新。え、八章の題名変わったって？
気付いても黙っといてくださいｗ

いやなんか、改稿してみたら、アレ、そんな狂気ってほど鬱展開でもなくね？　意外と何か前向きな感じになってね？？　となりまして。
そして九章と十章の題名もこっそりチェンジです。もう逆立ちしても九章で月は昇らない。

一応、六章・七章の鬱展開を越えて、八章後半から加速する感じに……なってればいいなと思います。
そしてこの八章、これまでに比べて非常に長いｗｗｗ　切れなくって。あのラストを八章の間に収めないと、甲斐が無いってもんでしょう、と。元々の八章はこれより更に二場面くらい多かったんですが……七章が押し過ぎた。



んでもって……十章で終わる自信がそろそろ…………。いや、十一章になろうが十二章に足を突っ込もうが30日で終わらせますけど！！！
がんばるです。



12/11　ライフ＝ライセンスに読了下さった方、ありがとうございます！！
年明けから続きを準備いたしますので宜しくお願いします～！




リアルでは「インターステラ―」観てきました！　いやあ、あと２、３回観ないとアレだな、一回観て、パンフ読み込んで、もっかい味わうタイプの話です。
でも面白かった。ビジュアル的にも劇場鑑賞がオススメなダイナミックさ。そして裏話を読めばワクテカ出来るような撮影（こだわり）エピソードあり。このCG全盛のご時世に、ここまで頑張ってある！　ってだけで観に行きたくなります。
事前知識が無くても感動できるとは思いますが、やっぱ準備して行って楽しむ方がオススメな映画でした。あと、３時間あるからな！　必ず先にトイレに行っとけよ！！　腹ごしらえもな！！！


では、追記にて毎度おなじみ楽屋裏。

◆ 月の杖七章「雨と追憶」UP！

「世界を滅ぼす者を『魔王』と呼ぶのなら、それは――」

交錯する思惑に翻弄されながら、それでも少女たちは前へと進む。
だが、彼女らの前に突き付けられた「真実」は残酷なものだった。
魔物とは、闇の王とは一体何なのか……？



と、いうわけで七章更新。随分……六割くらい書き直したような、五割程度のような……。
よくぞ間に合った、と胸を撫で下ろしております。
（追記：六章までのあらすじも追加しました！！）


八章はあまり変わらないかと思いつつも、七章が後ろに押したのでどうなることやら。
むしろ十一章が出来るんじゃないかとハラハラしております。
そしてホントに九章と十章の題名がチェンジの予感ｗｗｗｗｗ


それなりに読んで下さっている方がおいでなようで、非常にありがたいです。
主人公苛めが続いておりますが、応援していただければと。

それとやはり、目次ページの印象は大切なようで、
目次ページの文字サイズと背景色変えたら何か……違う……？
ファーストインプレッション大事。反省しました。
あとはページ毎の前後ページリンクを張るべきと思いつつ、ごめんなさい。
タブブラウザがメインになって多少この辺は、とか甘えてます。苦手なんです管理が。


色々と他にしたい事もありながら、とかく七章間に合わせるのに必死でした。
途中風邪なんか引いたもんだから余計に……（汗
あらすじも更新したいですねー。


以下、楽屋裏キャラ語り。お嫌いな方は逃げてくださいませ。