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ウチに苗で買われてきて、じいさまに育てられていたキュウリがものの見事に食われまして。
葉っぱをねー。多分鹿にねー。もっしゃもっしゃと。鹿よ、キュウリの葉は美味いか。
で、それまで晴天続きでしなびて青息吐息、たった一本生き残っていた苗が力尽きました。葉っぱないんじゃもうムリポ。
で。父上(好物:キュウリの浅漬け、その他居酒屋つまみ的なもの)がのたまった。
「キュウリ植えてみろ」
今からで間に合うのかよ、と反論したら、かなり長い期間育って、収穫できるもんなんで、と、(農業興味なさそうなくせに)やたら知っている風な事を言う。それなら、と試しにホームセンターにてキュウリの種の裏書を見てみたら……ホントでした。おお、今からでも育つじゃぁねえか。
んなわけで、キュウリ(育てやすくておいしい! 品種だそうです)の種を買ってみた。先週日曜日に紙ポットに土を作って植えてみた。
めっちゃ芽が出てすごいスピードで生育中。キュウリさん、超やる気ですw
日曜に植えて、月曜に殻を割って、火曜に根を張って、水曜に芽を出して、木曜には芽が開いてすごい長さに首を伸ばしてます。なんじゃこりゃ。
あれだけスピードがあれば一時間ごとの観察でも変化がありそうですよ。
楽しいなぁ。
他は……。昨日くらいまでちょみっと体調不良でした。月に一度のぐろっきー。
そしてSFネタがよく進みますw 脳内驀進中でどんどん状況変わってくせいで、書き始める時の時系列と脳内の時系列が乖離し始めてます。キャラもかわってくしな。
そろそろ本格的に手をつけたいんですがねー。
ちなみにあらすじはこんな話……。
時は今から300年以上未来。宇宙進出を果たした人類は、色々な星をテラフォーミングし、大体一つの惑星を一つの国家として暮らしている世界。
十数年前に全宇宙へ発表され、宇宙を震撼させた超高性能人型ロボット……いわゆるアンドロイドが瞬く間に普及し、一般化した時代のとある片田舎惑星が舞台。
マスターを失って行き倒れたアンドロイドのサクを拾ったアサキという女は、アンドロイド部品マニアの科学者だった。
その「部品ハント」に付き合わされた成り行きで、うだつの上がらない愛玩アンドロイドだと思っていた自分が、実はS級の戦闘アンドロイドだと知ったサク。
事件に巻き込まれて故障した彼はアサキに修理してもらうが、自分の高い部品代のカタに、アサキのもとで働く事になる。
「アンドロイド関連のことならば何でも相談に応じます」と看板を掲げたアサキの事務所にて店番をする傍ら、生活能力のないアサキに命じられてハウスキーパーも兼ねる事になったサク。
元々がハウスキーパー型として製造されたタイプではないため色々と失敗してはアサキに虐げられる日々が続いている。
そんなある日、依頼人に偽装してアサキの身辺を探る連中が現れた。彼らの組織名は特殊傭兵組織【葛葉】。
アサキに近づいてきたのはその中でも、『金狐』と恐れられる最強の刺客、禾熾が率いる小隊であった。
彼らがアサキに近づいてきた目的は「クインオブルーイン」と呼ばれる、宇宙最初のハイブリッドオペレーション型(超高性能)アンドロイドと、その開発者の行方を捜すため。
何故か、アサキはその「クインオブルーイン」と瓜二つの容貌だったのだ。
一度は情報収集に失敗し、撤収する葛葉だが、その後も何かと理由をつけてはアサキの周りに出没するようになる。
一つにはアサキから、クインオブルーインへつながる情報を引き出すため。
そしてもう一つは、あまりに人間臭い戦闘型アンドロイドのサクに、小隊長である禾熾が興味を持ったからだった。
その禾熾のちょっかいをかわしながら、アサキと共にレア部品を集めるために八方を飛び回るうち、サクはアサキの「部品漁り」に何か目的があることを感じる。
実はアサキもまた、クインオブルーインと、その開発者である伯父に関わる『鍵』と呼ばれるパーツを捜し求めていたのだ。
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最後までは決まってないのでここで止まりますがw
大体のイメージはなんとか出来ました。「第一部」がねw
この1まとまりで多分原稿用紙200~300行ってしまうと思うんだ。
そしてエピソード的にはこんだけじゃ全然全然足りないwwwww
禾熾さんの設定とか、サク君の設定とか、アサキさん関連の今回のラスボスですら今回だけで処分できるかどうかwwww うはははは。
完全ド趣味に走って、渾身の力で妄想書き倒してみたいです。投稿? なにそれおいしいの? とまでは言いませんが(一部だけで綺麗にまとまれば、どこぞに迷惑をかけてくることも可能……)まあ、書きたいから書く話です。ちなみに妄想元ネタはクローズアップ現代w
他にも最近、世界情勢的に妄想ゴコロを触発するネタが多くて頭の中が忙しいですが……忘れないうちに書きとめておきたいです。
他にもプロットで止まってる話は多いので、勿体ぶらずにテロテロとここで紹介していこうかな、とか。
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