◆ とりあえず告知。

えー。お久しぶりです。定期更新なくなった途端にこれですｗ


アナウンス。
ライフ=ライセンスのファイル５、２月頭の更新は無理ぽいです。だってほとんど書いてない……orz


理由はまあ色々あれど、一番は完成後鬱的なアレです。うん。ほんとに。自分の書いてるモノが全く見たくなくなるし、思い出したくなくなるし、考えたくなくなるのでｗｗｗｗ
いっそ全部嫌いになってやめてしまえれば楽なのに、自分では可愛いし好きだから辛いけどやっぱ何かどうもダメなんだよねコレ、やっぱ私下手なんだよねちくしょー！　ってなるので。他のフィクションに逃げたいけど、他のフィクションに逃げてても頭の片隅で「じゃあどうすれば良かったの！？」って延々と悩んでいる状態が続くので……。もう正直気絶してたいよくらいになるので…………。孤独は辛い。

と。いうわけで。

そんな状態で自分の話を読み返せるわけもなくですね、むしろPCの電源すら入れませんよね。ずっとアナログ絵描いてました。依頼を受けていたものがあったので。
こういう時、まあ、文章だけの奴じゃなくてよかったなと心底思います。


じゃあいつごろ再開かって……？　ううーん、やっと多少脱したかな……。いやでもどうだろう。
運が良ければ一ヶ月遅れで。運が悪ければ…………。まあ。そのうち。




基本、底に居る時は無言の人間なので、まあ、忘れといてください。

◆ 大晦日。

今年は大掃除頑張りました！
大掃除……頑張ったんだ……そしたらさ……。

はい、間に合いませでしたあああぁぁぁぁ！！！！
月の杖第十章、３０日UPできませんでした。３０日午前の時点で逆立ちしても不可能な状況だったので潔く順延です。３日。ギリギリ休みの間に。と言いつつ、今日不調で書けてないからドキドキです。

いやホントに頑張ったんだよ大掃除。自　分　の　部　屋　以　外　は　。

と、周囲に年間総括が散見されるなか、通常営業でひさびさの「つれづれ」モード。
午前中に掃除でへばって、午後買い物を夕方にしたらアレだ。
我が地方の御雑煮必須具材のハマグリが！　無い！！　何処に行っても無い！！！
スーパーを４件くらい梯子して全て売り切れで諦めました。明日、元旦営業してるスーパーに行ってみるんだ。あれだよ、前代未聞だよ、ハマグリの無い雑煮なんてさ……。



てなところで。皆さま良いお年を。
一応喪中なので新年のご挨拶は控えさせていただきます。

来年の目標、創作は
１．まず月の杖第一部完結（３日にな！）
２．LL完結
３．巴市長編
４．LL番外一本
５．月の杖第二部を８月くらいから開始

くらいで。

実生活では
１．早寝早起き
２．良い再就職先を見つける
３．婚、活……？

大体優先順位順です。文章書くのはやっぱコンスタントに続けて、エンジン暖めた状態だと取りつきもスピードもはやいので、出来るだけ途切れないようにずっと何か書いていられたらと。

さて、年越し寒波到来で、なんか元日は真冬日な予想らしいですが……。出ないとなぁ、ハマグリ……。
さすがに近所にハマグリ借りに行くとか笑えるしな……。

◆ 八章「灰色の世界」更新！

立ち上がれ。光に背を向けて、それでも前へ進め――。

「魔王を倒して世界を救う」はずの旅は、敵の本拠地を前に全く別の姿を見せ始めた。
反転する世界に戸惑い、信じていた正義に裏切られ、『真実』は見えない。それでも少女たちは前へ進む。唯一確かな互いの手を握り、何よりも仲間を救うために。

「世界を救う旅」はどんな結末を迎えるのか。剣と魔法の英雄譚は佳境へ……！





と、いうわけで八章更新。え、八章の題名変わったって？
気付いても黙っといてくださいｗ

いやなんか、改稿してみたら、アレ、そんな狂気ってほど鬱展開でもなくね？　意外と何か前向きな感じになってね？？　となりまして。
そして九章と十章の題名もこっそりチェンジです。もう逆立ちしても九章で月は昇らない。

一応、六章・七章の鬱展開を越えて、八章後半から加速する感じに……なってればいいなと思います。
そしてこの八章、これまでに比べて非常に長いｗｗｗ　切れなくって。あのラストを八章の間に収めないと、甲斐が無いってもんでしょう、と。元々の八章はこれより更に二場面くらい多かったんですが……七章が押し過ぎた。



んでもって……十章で終わる自信がそろそろ…………。いや、十一章になろうが十二章に足を突っ込もうが30日で終わらせますけど！！！
がんばるです。



12/11　ライフ＝ライセンスに読了下さった方、ありがとうございます！！
年明けから続きを準備いたしますので宜しくお願いします～！




リアルでは「インターステラ―」観てきました！　いやあ、あと２、３回観ないとアレだな、一回観て、パンフ読み込んで、もっかい味わうタイプの話です。
でも面白かった。ビジュアル的にも劇場鑑賞がオススメなダイナミックさ。そして裏話を読めばワクテカ出来るような撮影（こだわり）エピソードあり。このCG全盛のご時世に、ここまで頑張ってある！　ってだけで観に行きたくなります。
事前知識が無くても感動できるとは思いますが、やっぱ準備して行って楽しむ方がオススメな映画でした。あと、３時間あるからな！　必ず先にトイレに行っとけよ！！　腹ごしらえもな！！！


では、追記にて毎度おなじみ楽屋裏。