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えー、というわけで。六章。
五章あらすじの更新はまた明日以降で。
七章は六章に輪をかけて書き直し祭りの悪寒しかしないので、ガクブルなのですが……ま、展開が決まったから……大丈夫……。
ルチルナとフォートの扱いが改稿前と結構変わってます。
諸々整理をつけるためだったんですが、集中してた厄介事を分散させたら、当然負担が増える奴が出るわけで……すまんがんばれ応援してる。
この話をリアルタイムで書いてた頃は……20歳とか21歳で、フォートもルチルナも年上でした。
この年頃の二歳上とか五歳上とかって、遥か大人に感じるもので、自分より年上の人間の苦悩を書くというのは、当時の私にとっては相当ハードル高かった覚えがあります。フォート分かんな過ぎて辛かった。
で。
こないだ紅坂さんとも話したけど、今になってみれば、二十代なんて、ねえ?wwwww
変わらん。何も大して成長しない。大人になんてなれない。
七転八倒継続中で、二十歳の頃の自分より立派になれた気がしません。なんか諦めちゃったものはあるのかもしらんけど。
てなわけで、以前より気楽にフォートとルチルナが書けるよ!
ルーちゃんはまあ、元々ああいう人なので「想像!」と割り切って書ける部分が元から多かったですが、フォートがね! こんなに思春期してていいの22歳! って思ってたけど全然おkだったwww 頑張れフォート、お前もまだまだ中二卒業は遠いぜ。
とか思ったけど、あれ、読み返してみると展開変わったせいで何かそれどころじゃなくなってない? お前。まあいいや、七章でがっつりいじめてやんよ。
ではでは、そんな感じでまた来週!
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