◆ 和モノ書いてみてます。

「怖い場面」に挑戦して挫折気味です。こんばんは。

ウダウダ言っておりました和モノ（術者もの？）短編、一応始動しております。
地元をモデルにした舞台で話をこしらえてやろうと奮闘してるんですが、実在のモデルがあればあったで、余計な気を使ったり、調べたい事が増えたり、まあ、根がビビリなもので面倒が多いです。
が。まあ、それが楽しかったりもします。

しかし……プロット完成したので、改めて登場人物構成とか場面構成とか見てみるんですが……おい、これ、少女小説名乗っていいのか？　ほんとに？？　ってな物体になりつつある気がしなくも……ない。

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てか、地元リスペクトのつもりで地元舞台の話にしたのに、オカルト系統にすると田舎の陰惨な部分が丸出しになって、全然地元イメージアップにならないという罠が待ち構えておりました。アホですな。
まあ、単なるかび臭い因縁話にならないように頑張りたいです。頑張りたいですが、なんか結構頑張らないと渋ーい雰囲気の話になりそうで怖い。

そして、前回４月１０日が超ギリギリになったから、今回はもうちょっと余裕を持たせるはずが、結局同じくらいギリギリになってるこの現実が恐ろしい。今回は何も不慮のアレソレがないと良いんですが……。

せっかく和物オカルトネタなんだから、色っぽく出来れば良いんですけどねー。色っぽく。
ううん、頑張ろう。